法人会とは｜公益社団法人桑名法人会｜めざします企業の繁栄と社会への貢献

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法人会とは

会長挨拶

　私、この度令和3年5月28日に開催されました第9回通常総会におきまして会長に選任されました佐藤貴志でございます。
　会員の皆様には、平素より当会活動への格別のご理解とご協力を賜り、心より厚くお礼申し上げます。

　桑名法人会にはこれまで幾多の諸先達によるご貢献により、貴重な歴史と伝統を築いて頂き、その会長という大役を仰せつかりまして、いまその責務の重さを肝に銘じ、本会の理念に沿った組織の運営に精一杯力を注ぎ、取り組んで参る所存でございます。

　しかし昨今の社会情勢は新型コロナウイルス渦にあって、ひと時も気の緩めない毎日が続いております。このような中で本会の運営を今後どのようにポジティブな方向に進めればよいのか、会員の皆様のお知恵、お力をお借りして乗り越えていかなければならないと考えております。どうぞなお一層のご理解とご協力を賜りますよう改めてお願い申し上げます。

　また、総会の際に後藤繁夫前会長が記念品としてお配りくださいましたSDGsのバッチ、その意味するところは「誰一人とりこぼさないよりよい社会を目指して持続可能な開発目標に沿った組織づくりをせよ」というメッセージとして受け止めました。

　本会は昭和28年6月に設立され、昭和60年2月に一般社団法人、そして平成25年4月には公益社団法人と時代に合わせて変化してまいりました。時代の要請に応え、更なる会員間のコミュニケーションを深め、地域社会からは確かなシェアをされる法人会として発展していくことを目指し努力いたします。

法人会基本理念

法人会について

昭和28年6月設立以来、今日に至るまで、地域企業により適正な申告と納税が行われるよう、研修会、租税教育活動及び提言活動等を行い税務行政が円滑に執行されることを目的として、国政の健全な運営の確保に資する事業をおこなっております。

法人会事業について

税知識の普及と納税意識の高揚並びに税の提言に関する事業
国税及び地方税に係る官公署との連絡強調のもと、健全な納税者団体として研修会を通じて税知識の普及に努めることで、税務行政の円滑な執行に寄与し、もって国政の健全な運営の確保に資することを目的とする
事業を行っています。
地域企業の健全な発展及び地域社会への貢献を目的とする事業
当会が存する桑名税務署管内を中心とした地域経済の活性化を図るため
に、地域企業の経営に役立つ会計、経営、労務、法務など必要なテーマ
を選定し、研修会を行うことで、地域企業の健全な発展に資する事業を行っています。
会員のための福利厚生事業
会員企業の福利厚生制度を支援するための保険事業及び企業保全を目的とする制度及び、個人の為の保険制度の普及推進及びを行っています。
経営者大型保障制度
経営保全プラン　　任意労災・企業賠償保険等
がん保険　医療保険　※従業員の皆様にもご加入いただけます。
生活習慣病予防検診等の斡旋・割引制度等
会員支援のための親睦・交流等に関する事業
会員支援のために、会員間の情報交換や相互の親睦を目的とする会員を対象とした研修視察旅行・コンサート等を開催しています。